2008年11月6日木曜日

厚岸草


詫間町へアッケシソウを見に行く。
北海道原産のアッケシソウが四国で生えていた理由は、
四国の塩を千石船で北海道に輸送した後、
帰りの船に海辺の砂混じりの昆布や魚粕
あるいは船の安定を保つために
砂を積んで持ち帰り、
それらの中に種が混じっていたためであろうと
考えられている。
現在では絶滅に近い状態になってきてるとか

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